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§2020年2月3日 第三回天馬会サロン勉強会
「日本の祭礼に現れるオニから日本文化の源流を見る」

【講師プロフィール】
 

山崎 敬子先生 (玉川大学民俗芸能論講師)

実践女子大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。

大学在学時から折口信夫の民俗芸能学を学び、全国の祭礼を見て歩く。
有明教育芸術短期大学子ども教育学科非常勤講師(民俗学)を務めたほか、現在は、玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科講師(民俗芸能論)、早稲田大学メディア文化研究所(地域メディア論)、鬼ごっこ研究所などに所属。
編集:『年中行事辞典』(三隅治雄・編/東京堂出版)二〇〇七・七
共著: 『メディアの将来像』(メディア文化研究所・編/藝社 二〇一四・二)
著書: 『にっぽんオニ図鑑』(じゃこめてい出版 二〇一九・三)
コラム:オニ文化コラム((社)鬼ごっこ協会)、山崎先生の民俗学(ミドルエッジ)ほか
所属学会:藝能学会、日本民俗芸能協会、民俗芸能学会ほか

 


旧正月を迎える前日の節分は、
各地方で新年を迎えるためのさまざまな邪気祓い行事が行われてきました。

そこで登場するのが「鬼」。
節分である本日、第三回天馬会勉強会は、
民俗芸能論講師で「鬼」の研究をされております山崎敬子先生をお迎えし、
日本の祭礼や風習の中に見かけるオニとは、いったいどんな存在なのかをお話頂きました。


     
 
 
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